サイトに来る前が、見えない 先週書いたのは、AI検索が増えると、企業から顧客の何が見えなくなるのか、という話だった。訪問があったことは分かる。けれど、その手前でその人がAIと何を話し、何を尋ね、どこで...
AI実務設計ログ
AIを使う実務の現場で起きる迷いと判断を、構造として記録するログ。
「いいあんばい」の判断を、どう設計できるかを試行錯誤する。
AI検索が増えると、企業からは顧客の何が見えなくなるのか。流入が減るかどうかの話ではない。自分がこれまで顧客理解の足場にしてきたものを、一度数え直してみた記録だ。
PR TIMESの検索窓に「LLMO」と打ち込むと、千数百件のプレスリリースが出てくる。「GEO」「AIO」でも同じように、AI検索対策をうたう会社の発信がずらりと並ぶ。
「効いたかは、これから」と書いたので、測ってみた 前に、FAQをスキーマで入れてみた話を書いた。入れることはできた、正しく入ったことも確認できた、でも引用が増えたかはまだ分からない——そういう、途中で...
はじめに——SNSで見かけた「コスパ最強」の話 AI検索に引用されたいなら、FAQを構造化データで入れておくといい。コストもかからず、自社で簡単にできるので効果的だ——AI検索対策を発信している人の投...
前回、希望をもって終えた 前回、私はこう書いて終えた。確認の手段はもう配られている。でも、その手段に意味を与える問いは、まだ誰も配ってくれない。AI検索に引用されるための問いも、結局は当事者にしか立て...
もし、ユーザーの問いに正面から答えている、世界にたった一つの記事を書いたら、その記事は検索AIに引用されるだろうか。
BtoBの小規模サイトがAI検索対策(GEO)を無料で始めるなら、最初の一手は「自社のターゲットが投げそうな問いを、実際にAI検索に入れてみる」ことだ。これは悪くない出発点だと思う。ただし、入れたあと...